ダイエットを終えて、見事に成功したはずなのに決して落としたくはないバストサイズまで落ちてしまった・・・・・なんて事よくありますよね。
落としたくない場所なのに、なぜか一番最初に落ちていくバストサイズどうにかならないのかと悩んでいる人も多いはず。
実は私も、ダイエットはするたびにバストサイズが落ちていき、痩せてバストを失くすか、ダイエットを諦めるかと本気で悩んだ一人でした。
ところが10㎏落とした友人のバストを見てびっくり!
一回り以上小さくなった身体とは正反対に痩せる前と同じバスト!!「なんでバスト落ちないの!?」と詰め寄って試したバストサイズを守りながらできるダイエット方法をご紹介しますね。
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そもそもなんでバストから落ちるの?
まず最初に、なぜ痩せるときにバストから落ちていくのかと私のように悩んでいる人の為にもなぜバストから落ちていくのかをご紹介しますね。
そもそもバストは触ってみればわかるようにとっても柔らかく、脂肪で出来ています。
脂肪の中でも消費されやすい脂肪なんだそうです。お腹や腕の脂肪もそうだといいのに・・・笑
また、他より出ている箇所になるので、ダイエット中の運動などで揺れてしまい脂肪燃焼されていくというメカニズムのようです。
運動系ダイエットの時にスポーツブラなどでしっかり固定するのはそういう意味だったんですね。
バストを守る方法その1
バストから落ちていくのは避けては通れないという事がわかったら、できる事は守る事ですよね・・・バストサイズを守る方法その1をご紹介します。
大胸筋を鍛える
ダイエット中は少なからず筋トレを取り入れる人も多いと思います。
筋トレの中に大胸筋を鍛えるという方法もありますので是非取り入れてください。バストも上向きになり綺麗なバストラインも作れますよ。
大胸筋を鍛える筋トレ方法がわからない人はぜひこちらを参考にしてみてください。
バストをなるべく揺らさないためにもスポーツブラは必須ですよ!!
バストを守る方法その2
大胸筋を鍛えつつ次に取り入れたいのは、食べ物です。
その食べ物とはみなさんもご存じの大豆イソフラボンです!
大豆イソフラボンには女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれていてバストの強い味方なんです。
- 納豆
- 油揚げ
- 豆腐
- おから
- きな粉
- みそ
- 豆乳
などが挙げられます。積極的に取り入れましょう!
ただし、大豆イソフラボンの摂取は適量があります。摂りすぎると子宮がんのリスクが高まるとも言われていますので摂りすぎには注意してください。
20代、30代女性の一日のイソフラボンの摂取目安は70mgまでと言われています。ちなみに豆乳200ml中に50mg含まれていますから一日に1杯程度が理想ですね。
バストを守る方法その3
さて、最後のバストを守る方法ですが、女性と密接な関係の骨盤がポイントです。
この骨盤(骨盤底筋)を鍛えるエクササイズを取り入れて、ぽっこり下腹を引き締めつつもバストも守れるという素敵なエクササイズです。
これは、ダイエット効果もありますのでぜひ取り入れてくださいね。
- お尻の穴を閉めるように息を吸い上げます
- そのままの5秒~10秒キープ
- 完全に力を抜いて10秒ほど休憩
これを1セットで20回/日程度行います。
バストも守りつつ、お腹も力が入って下腹も引き締まるし、ヒップも引き締まります。さらに!これだけじゃ不安っていう人はもう一つ付け加えてみてください。
姿勢はいつでもピーン
これはとても簡単です。
ただただ日々の姿勢を意識するだけですから。とはいっても姿勢をピーンと意識し続けるのは至難の業ですよね。
しかし、猫背はバストが横に流れてしまう原因にもなりますので気づいたら背筋をピーンを心掛けてください。
私は事務職で椅子に座っている時間が大半ですが、1時間に1度は背筋をピーンとさせるよう意識しています。背伸びをしたりするのも効果的ですよ。
バストにだけではなく、長期的に見ても姿勢が良いのはいいこと尽くしですから!
まとめ
- なぜバストが落ちるのかを知る
- 大胸筋を鍛える
- 食べ物も気を付ける
- エクササイズも取り入れて
これが私が友人から教わったバストサイズを落とさずにダイエットに成功する方法です。
これでダイエットに成功した後のバストサイズダウンを気にすることはありません!思いっきりダイエットライフを送りましょう!