毎日仕事で夕食が遅くなりがち、飲み会続きでなんだか胃がすっきりしない、最近食べた後に身体が重い・・・なんて忙しい現代人にはありがちですよね。
私も、仕事に育児に飲み会と、忙しい毎日の中で自分の食べているものや時間など気にすることもせず、毎日のように胃もたれとお付き合いしていました。
朝起きてもなんだか胃がすっきりしていないし、ランチ後は必ずといっていいほど15時過ぎまで胃がむかむか・・・・
そこで「この胃のむかむかはいったいなんなんだ!?」と原因を究明しようと思い立ち、最近よく聞くプロテアーゼにたどり着きました!
プロテアーゼ効果なのか、最近ではランチを美味しく食べられるようになったり、飲み会の翌日も胃がすっきりしています。
そこで、今回は私が胃のむかむかとさようならできたプロアテーゼ効果をご紹介します!
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プロアテーゼって?
まず最初に、プロアテーゼって最近よく耳にするけど一体なんなのか?と思っている人も多いと思いますので簡単に説明しますね。
プロアテーゼとは、簡単に言うとタンパク質の分解を助ける酵素のことです。
食事から摂取できるタンパク質は人体が吸収するタンパク質とは異なっているので、人体へ吸収しやすいように分解しタンパク質の吸収を高めるという効果があります。
他に、タンパク質の洗浄効果があるらしく、最近では洗濯用洗剤や洗顔料など幅広く取り入れられている優れものです。
このプロアテーゼは食品から取り入れる事ができ、分解にお役立ちするので、食べた後の胃もたれなど解消できるという事なんですね!
プロアテーゼを含む食品って?
プロアテーゼは食品から取る事ができます。
どんな食品に含まれているのかというと、プロアテーゼは酵素なので酵素を多く含む食品が多いようですね。
・果物
パイナップル、キュウイ、パパイヤ、イチジク、メロン etc・・・
・野菜
大根、玉ねぎ、ピーマン、パセリ、にんにく etc・・・
・その他
ヨーグルト、マイタケ、納豆 etc・・・
ご紹介した食品を見てお気づきになられた人もいるかもしれませんが、プロアテーゼを多く含む食品の多くはお肉などのメイン料理の付け合せに用いられるものばかりなんです。
中華でいくと、酢豚にはパイナップル、和食だと焼き魚には大根おろし、洋食ですとハンバーグに玉ねぎ。
今までなにも考えず食べていた脇役達はメインの消化を助けていたなんて!!驚きでした・・・料理って奥深いと実感させられました。
私は、プロアテーゼを含む食品を調べてみて、改めて食事の付け合せの大事さをわかった気がします。見た目に良いからだけではないんですね・・・・
プロアテーゼ効果を有効に!
ですが、プロアテーゼ食品を多く取るのは意外に難しいと感じた私は、プロアテーゼを有効に摂取するために気を付けていた点があります。
1.果物類で摂取するときは食前に
果物類で摂取するときは食前に食べましょう。食前に食べる事によって後から入ってくる食べ物をしっかり分解吸収してくれるんです。
2.生で食べられる物は生で
プロアテーゼは酵素なので熱に弱く、やはり生が一番良い効果をもたらしてくれるそうなんです。パイナップルなどは缶詰だとNGですよ。
さていろいろ紹介してきましたが、ランチは必ず外食派の私がプロアテーゼを摂取するために必ずしていたことを紹介します。
5分早起きしてカットフルーツ持参
毎日、家族の為に朝食、夕食を作り続ける私の唯一の楽しみといえば人が作ってくれる美味しいランチでした。
ランチまでお弁当と自分の作った物は食べたくなかったのです。それに大変だし・・・
ですが、外食ではおもった以上にプロアテーゼを含む食品に出会う事が出来ず、思いついたのがランチ前にカットフルーツを食べるという事でした。
毎朝5分早く起きて、メロン、キュウイ、パイナップルなどをカットして小さなタッパーに入れて出社しました。ランチに出かける前にカットしてきたフルーツを冷蔵庫から取り出し食べてからランチへ。
数日たった頃からでしょうか。ランチを食べた後必ず味わっていた、こみ上げるような胃のムカムカが無くなっている事に気づきました。
ついでに、ランチ前にフルーツを食べているせいか食べ過ぎる事もなくなりダイエット効果も!
まとめ
- まずは、プロアテーゼの効果を知ろう!
- プロアテーゼを含む食品を取ろう!
- 外食前にカットフルーツでプロアテーゼを
これが私の胃のムカムカとさようならした方法です!
プロアテーゼで朝の胃の重たさや、食後の胃のムカムカともさようならできますよ!思う存分食事を楽しんでくださいね。