一見細身で、スタイルが良くても、実はお腹がぽっこり!なんてことになってはいませんか?服で隠せば大丈夫!と思っていませんか?
しかしあなたが思っている以上に、そのぽっこりお腹はバレバレです。
そういう私もぽっこりお腹に悩む一人。
なんでここだけ、こんなにぽっこりしてくるの?お風呂あがり、鏡に映る自分を見ては、ここの脂肪が胸に付けばどんなに良いか…と願わずにはいられません。
2ヶ月後にハワイ旅行も控えているということもあり、それまでにはペタンコお腹になると決心した私。
どうせやるなら効率よく、確実に!と思い、ぽっこりお腹を改善する方法を調べました。
健康のために、または夏本番を思いっきり楽しむために、ぽっこりお腹をどうにかしたい!というあなたに、私がコレだ!と思った、ぽっこりお腹の原因と改善方法を紹介したいと思います!
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目次
ぽっこりお腹の原因
便秘
通常食べたものは48時間以内に便として排出されます。
しかし便秘の状態であると、どんどん腸に便がたまる一方。
ひどい場合は宿便が4キロ〜6キロに達することも!ぽっこりお腹の原因になるだけでなく、肌荒れや免疫力の低下、大腸がんのリスクが高まる心配がでてくるのです。
筋力の低下
運動不足による筋力の低下で、内蔵を支える筋肉が弱くなることもぽっこりお腹の原因です。
だからといってむやみに腹筋ばかり鍛えていてはNG。腹筋だけでなく、腰やおしり、背中の筋肉をバランスよく鍛えることが大切なのです。
姿勢
姿勢が悪いとお腹はどんどんぽっこり出てきてしまいます。
立っている時も座っている時も常に猫背、片足に重心が寄りがち、足を組むクセがある…これらすべてがぽっこりお腹の原因になってしまいます。
特に猫背はお腹の筋力を衰えさせ、内臓の位置が低下する→立派な洋なし体型なんてことに。
脱ぽっこりお腹!おすすめ改善方法3つ
食事の改善
ぽっこりお腹を改善するにはまず腸内環境を整えて、便秘を解消することが大切です!腸内環境に良いと言われる代表的な成分と食材はこちら!
- 水溶性食物繊維:海藻類、きのこ類、納豆、オクラ、こんにゃく、山芋
- 不溶性食物繊維:豆類、イモ類、葉物野菜、ゴボウ、たけのこ、
- オリゴ糖:はちみつ、バナナ、きなこ
- 乳酸菌:ヨーグルト、キムチ、納豆、漬物、チーズ、味噌
もちろんその他の栄養素とも合わせてバランスの良い食事にすることが大事。
そして少食も便秘の大きな原因になります。ダイエット中はお菓子を控えて、3食きっちり食べるようにしましょう。
食生活の改善して便秘を治し、さらには内臓脂肪も撃退しペタンコお腹をゲットしましょう!
インナーマッスルを鍛える
内蔵を正しい位置に収めるためにお腹周りの筋力が大事なのですが、いったいどの状態が正しいのかわかりませんよね。
実は意識的にお腹を引っ込めた時が内蔵は本来の位置に戻ると言われています。
意識しなくてもお腹が引き締まっている状態を作るには、腹筋でつくるアウターマッスルよりもインナーマッスルを鍛えることが効果的です。
下の動画を参考にして今日からでも運動を始めてみてください。
肩甲骨をほぐして猫背を改善
猫背をなおそう!と思って一瞬シャキとしたはいいものの、すぐに元通りのなってしまうものですよね。これではいつまでたっても猫背もぽっこりお腹も改善しません。
胸を張り、背筋を伸ばすこと自体が辛い場合は、肩甲骨が凝り固まっているかもしれません。
長時間のパソコン作業などのデスクワークで、肩甲骨周りの筋肉がガチガチに固まってしまうのです。
簡単な肩甲骨ストレッチは仕事の合間にでもできるのおすすめ!
- 両腕を上げ万歳の位置からスタート→そのまま両肘を背中の後ろで合わせるように腕を下ろす。10回ほど繰り返す。
- 息を吸いながら両肩を両耳に近づけるように上げて→息を吐きながらストンと両肩を落とす。10回ほど繰り返す。
この簡単なストレッチをしただけで不思議と背筋を伸ばした状態でも辛くなくなりますよ。
まとめ
- 宿便をためない!腸に良いもを食べて出す!
- インナーマッスルはコルセット!
- 正しい姿勢を意識するだけでペタンコお腹へ!
調べて分かったことは、ぽっこりお腹って普通にダイエットしててもなかなか改善出来ないんだということ。
しかしコツさえつかめば、無理な運動やキツイ食事制限無しに無理なくペタンコお腹が手に入るってことでもあるのです!
あなたのぽっこりお腹もこの3つの方法で改善してみませんか?