いつぐらいからでしょうか・・・。
内臓脂肪というなかなか落ちない脂肪が世間一般的になったのは。
年々、内臓脂肪が増えて悩んでいる人も多いはず。
実は私も、1年前まで自宅の体重体組成計という高機能なヘルスメーターに乗るたびに頭を抱えていた一人でした。
体重落ちないし・・・お腹まわりばっかり大きくなってきてる気がするし・・・
そこで「このまま増やしてなるものか！あのスカートもう一度はくぞ！」と思って実際に試した、内臓脂肪を減らしてお腹周りをすっきりさせる方法を紹介します！
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まずは内臓脂肪の基準値を知る
まずは内臓脂肪の基準値を知りましょう！年代、男女別に基準値が違うので参考にしてください。
ちなみに、内臓脂肪の基準値って案外知らないものですよね？
私は最初、出てきた数値が良いのか悪いのかもわからず体重体組成計に乗っていて、せっかくの機能を無駄に数か月過ごしていました・・・完全に宝の持ち腐れですね 笑
【内臓脂肪レベルの平均値】 
お気づきですか？そうなんです。男性の方が数値は高いんです。
だから男性の方がお腹がポッコリするのかな・・・ちなみに、私の内臓脂肪が一番高かった時の数値は９でした・・・
内臓脂肪レベルの見方は
- １～９ 標準
- １０～１４ やや高め
- １４～３０ 高い
となります。１０超えたら危険信号ですね。
腹筋を鍛えよう！
自分の内臓脂肪レベルが危険だと気付いた私は早速腹筋を鍛えようとチャレンジしました。回数がなかなかできない人も無理せず、出来る範囲でやりましょう。
私がおこなった腹筋方法はクランチという一般的な方法です。
やり方はこちら↓
- ヒザを90℃曲げる
- 背中を丸めて自分のおへそを見るように体を起こす
- 起こすときに息を吐く
- 体をおろす時は地面にべたっと付けず、肩甲骨が触れるくらいで倒し、また体を起こす
※回数：20回を2セット
（引用元：トゥエンティフォーセブンダイエッター／【自宅で簡単！】お腹スッキリ腹筋の鍛え方）
筋トレに縁のなかった私は、初めは半分の10回でも「ふーふー」言ってました。笑
でも安心してください！続けるうちに慣れていきますよ。
それでもこの方法はキツイ！という人もいるかもしれませんね。そんな人はどうしたら良いのか？こんな方法もあります！
けっこう凄いぞ！ロングブレス
クランチの方法だといつでもどこでも出来ないというデメリットがあります。そこで気づいた時に腹筋を鍛えられる方法がないかと探し、ロングブレスダイエットに出会いました。
筋トレって「よし！やろう！」と思っている時はいいんですが、少し経つと忘れてしまったりして出来ない日が出てしまいますもんね。
筋トレは毎日続けるのが効果的なので、いつでもどこでも出来るロングブレスダイエット法をマスターしました。
これが、思いのほか仕事中のリフレッシュに使えたり、料理をしている最中に出来たりと1日に何度もできたのです！
ロングブレスダイエットの方法はこちらの記事を参考にしてみてください↓
いろいろ紹介してきましたが、最後に、ご紹介した腹筋を鍛える方法で２か月間続けた私の結果をご報告しますね。
内臓脂肪レベル ９ → ４
毎日欠かさずクランチやロングブレスを行い、二か月経過したあたりでしょうか。どうしてももう一度はきたかった１０年前のスカートに恐る恐る手を伸ばすと・・・。
「入った～！！」主人もビックリしていましたが、当の本人が一番驚きました。
なぜかと言うと、クランチもロングブレスもたいしてきつく感じていなかったからなんです。
たぶん続けるうちに慣れていたんでしょうね。
そして内臓脂肪レベルはこれもまた驚きの4！やってみるもんですね。
しかも、その日からいまだに腹筋は続いています。もちろん体系はさらに締まりました。「今までなんでやらなかったんだろう」と最近よく思います。笑
まとめ
- まずは、基準値を知り目標を決めましょう！
- 次に、腹筋（クランチ）を毎日続けましょう！
- それが無理なら、ロングブレスダイエット方法をマスターして気づいた時にやる
これで、昔の服のウエストがきつくて入らないなんて事もないし、新しい洋服を買いに行くのも楽しみですね。
